彫り屋の仕事−銘木を磨く

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 □銘木と呼ばれる ■銘木を磨く □文字を彫る □漆立体装飾 □紐にこだわる


■銘木店での仕上げ
銘木店から仕入れる際に材料は軽く鉋を掛ける程度で抑えておきます。
理由は写真のように広葉樹の特性である木目が均等でないことから木目が逆立つこともあり、銘木店では電動の鉋仕上げのみになっています。


【写真:銘木店の仕上げ】
■彫り屋で更に磨く
銘木店から仕入れた材を「ベルトディスクサンダー」で一枚一枚丁寧に磨き上げます。


【写真:磨き上げ1】


【写真:磨き上げ2】

この行程で「ノギス」を使用しサイズを計測し均等にしていきます。
欅のような堅い材は磨けば磨くほど光沢が出ますし。文字彫りが終わった後に磨くと文字彫りが浅くなってしまいますので、妥協しないことが良い木札を作る第一歩となります。
■文字彫りの後も磨く

【写真:文字彫り後磨き】

当店では刃物で彫るために彫りあとに返しなどが出てしまいます。これはレーザー彫りでは絶対に無いことですが、それも刃物特有の味わいです。しかし、製品としては成り立ちませんのでバフ掛けをし彫った部分を滑らかにしていきます。
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